40代男性会社員があこがれるビジネスバッグ

   

私は40代男性会社員です。
営業という職種なので常にかばんを持っています。そこで、私のカバン選びについて自分の普段思っていることを記してみましょう。

40代男性はビジネスをするにあたり微妙な位置にあると思います。
ある会社では中堅社員。それが一般的でしょうか。またある会社ではベテラン社員。IT系は40代の役員なんかも多いのではないでしょうか。
また業界や企業によっては40代でも若い方なんてこともあるかと思います。
そうなってくると一概に40代だからこんなバックがいいとも言えないと思います。

私はアパレル系の企業に勤めています。ポジションはマネージャーです。会社に行く格好はジャケットにパンツといった感じです。
現在使用しているのはトート系の革カバンになります。
アパレル系という事もあり、打ち合わせがデザイナーさんや雑誌編集者という事もあります。
そういった中で例えば機能性だけを追求したようなかばんですと、ちょっとダサい感じになってしまいます。
なので、私は定期的にかばんは変えています。
男の持ち物というのはその人を表現すると思います。
なので、カバン選びはその人の企業の雰囲気、ポジション、職種、ビジネス時の格好によって変える必要があり、むしろ変えなくてはいけないアイテムだと思います。

逆に銀行系などの金融はどうでしょうか。担当者がトートバックのようなものできたらちょっと大丈夫かな?なんて思われてしまうのではないでしょうか。
きっと、格好もスーツをしっかり着ていると思います。シャツも白系が多いですよね。
そうなると、やはり銀行系などのお金を扱うビジネスとする人はある程度カチッとしたバックがいいのではないでしょうか。
では、IT系はどうでしょうか。格好もスーツの方もいると思いますが、イメージとしてはもっとラフな感じだと思います。ひとによっては自転車通勤なんて人もいることでしょう。
そして、仕事柄PCも持ち歩くことも多いでしょう。そうなると、バックは3WAYの機能性とデザイン性を重視するようなバックを使用することが多いのではないでしょうか。
男の持ち物というのはその人を表現すると思います。なので、バック選びはその人の企業の雰囲気、ポジション、職種、ビジネス時の格好によって変える必要があり、むしろ変えなくてはいけないアイテムだと思います。

40代男性会社員があこがれるビジネスバッグは、その人のポジションや、仕事にも左右されます。
私は定期的にバックを変えています。自分のテンションも上がりますし、周りの印象も変わると思います。
バック選びはセルフプロデュースに繋がっていきます。

 - 40代男性会社員のビジネスバッグ, ビジネスバッグ